会長よりご挨拶

日本海洋人間学会 第6回学会大会に向けて

日本海洋人間学会
会長 神田 一郎

 2012年4月に創立された日本海洋人間学会は今年で6周年を迎えました。

一昨年に「日本学術会議協力学術団体」に指定され、学会員の教育・研究活動を通じた発表等の成果物には、更に大きな期待が寄せられています。

毎年9月に開催している学会大会を今年は、9月16日(土)、17日(日)に東京海洋大学品川キャンパスにおいて開催する予定です。

第6回学会大会を飾る基調講演として、「海洋教育の方向性(仮題)」と題して、髙橋洋子先生にご講演いただくことになりました。髙橋先生は文部科学省での公務のほか、これまで宮崎大学等の講師、日本船舶海洋工学会海洋教育推進委員会等の委員も務められ、また、日本海事新聞連載の執筆を担当される等、海洋教育にも見識があり、これまでの幅広いご経験を基に、これからの海洋教育に対する思いを語っていただけるものと思っています。

また、シンポジウムとして「海洋人材確保の方向性(仮題)」および「海洋分野における若年層育成のあり方(仮題)」をテーマとして企画し、海洋に関わる活動を通じての指導や教育、海洋分野の社会人としての人材育成の二面から紹介していただきます。
そして、大会での発表には、海と人に関する研究成果や活動報告など多岐にわたる興味深い発表も多く寄せられています。

今年も、「海と人を愛する」方々が集い、再会を祝うとともに、新たな仲間も交えて、豊かな海の自然と人について語る機会にしたいと思います。

今年も皆様と品川の場でお会いするのを心から楽しみにしています。